【集患で大切なことは顧客視点】
2023年1月29日(日)に大阪でクリニック経営セミナー「集患」を開催しました。
先週の東京に続き、2週連続での開催です。M.A.Fは同じテーマを東京と大阪で開催をしており、参加メンバーの都合でどちらのセミナーも受講できるようにしています。もし、どちらのセミナーにも参加が難しい場合にはセミナーを録画した動画を後日視聴できます。
今回は開業前でセミナーにオブザーブ参加された先生が何名かいらっしゃいました。
開業前の気持ちは不安で、またセミナーに参加することも悩まれていました。理由として「まだ開業していないのに話せる内容がない」からです。
しかし、私たちは開業前だからこそ学びの時間を確保でき、周りの成功したクリニックの事例を知るタイミングとして最高だとお伝えしています。特に今回のテーマ「集患」は開業前からできることもあるのです。
その先生がおっしゃられていたのは「顧客視点」は持ち合わせていなかったこと。
いいものを提供すれば患者さんは来てくれると考えていたが、セミナーに出てそうではなかったと気付かされたと仰られていました。
M.A.Fでは色々なステージの院長と交流できます。「成功している」と言われるクリニックの院長がどんな考えで取り組んでいるのか、何をこれまで経験してきたのかを皆さんオープンマインドで共有されます。
参加される先生方から一番喜ばれているのは「ディスカッション」です。ただ一方的に話を聞くのではなく、テーブルに座っている他の開業医と1つのテーマについて話し合える時間が他にはない価値だと感じていただいています。
ぜひオブザーブ参加をしてその体験をしていただきたいです。
オブザーブ参加をご希望の先生は事務局までご連絡ください。
大阪会場でも比田井和孝さんにご講演をいただきました。
今回は動画も見せていただき、比田井さんの考えをより知ることができたと感じています。
「あり方」について学ぶことで豊かな人生を送れる、しかし比田井さんの話を聞くとより実現に向かうことが可能だと実感しました。
クリニック経営と専門学校運営
全く違う業界ですが、どちらも人を大切しなければ継続しません。その周りの人のために院長自身が学ぶことでスタッフや患者さんを幸せにすることができます。
比田井さんのお話を初めて聞いた先生はセミナー後に本をすぐに買ったと連絡をいただきました。素晴らしい出会いをM.A.Fとして今後も続けて参ります。
<参加者の声>
千里中央花ふさ皮ふ科 花房崇明先生
集患について共通言語を作るために、分院長1名、スタッフ5名と参加しました!比田井さんのご講演が素晴らしかったです。
開業前 宇賀治 修平先生
ヒダカズさんは心に響きました。オブザーバーで勉強しにきて涙することになるとは思いませんでした。
M.A.Fでは3ヶ月に1度クリニック経営セミナーを開催しています。メンバーの先生以外でセミナーにご参加を希望される方はオブザーブ(体験)参加が可能です。
席数に限りがあるため、参加希望の場合はまずM.A.Fの無料メルマガにご登録くださいませ。セミナーやオブザーブ募集のご案内はメールマガジンで発信をしています。
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