2022年7月(東京)クリニック経営セミナーレポート

【リーダーがいることでクリニックの成長が進む】

2022年7月24日(日)東京にて大阪に続き、クリニック経営セミナー「リーダー育成」について開催をいたしました。
M.A.Fでは3ヶ月に1度クリニック経営セミナーを開催しており、1つのテーマを大阪と東京で開催しています。メンバーの開業医の先生方が少しでも学びを得れるよう2会場で行っています。
先生によっては関東在住で大阪会場に参加されたり、その反対もあります。

「近い方の日程が合わない」
「いつもと違うメンバーと交流したい」
「帰りの新幹線で振り返りの時間を確保したい」
など理由は様々ですが、事務局としても学べる機会を増やして参ります。

みなさんのクリニックには「リーダースタッフ」と呼ばれる人はいますか?
院長の考えでリーダースタッフが必要、不要の考えはあるでしょう。どちらが正解というわけでもありません。
しかしM.A.Fではリーダーいることによるメリットを主宰の梅岡が実体験を持ってメンバーの先生方へお伝えしています。
M.A.Fの中でもリーダーがいるクリニック、そうではないクリニックがありそれぞれの院長が自分達の感じていることや考えていること、院内で起こっていることをディスカッションする時間を設けています。

自分のクリニックでは当たり前ではないことが、他のクリニックでは当たり前な事例もたくさんあります。
それに気づき「どうやって自分のクリニックに活かすことができるのか」と考えることが院長の仕事なのです。

 

また、大阪会場と同様に東京でも永松茂久氏にゲスト講師としてお越しいただきコミュニケーションやあり方について学びを深めました。
参加したメンバーからは永松さんの話で心揺さぶられる時間になった、スタッフにも聞いてもらいたいなど普段の診療やクリニック経営の中では得ることができない気づきや学びを得ていただけました。
永松氏の話は著書を読んでいなくても理解ができ、さらに事前に読まれている方にとってはイメージがより具体的になったと感じています。
講演を聞いて「良かった」で終えるのではなく、そこから何を行動するのか。ここが何事にも学びで一番大切なことではないでしょうか。

 

<参加者の声>

さいとう内科クリニック 齋藤拓郎院長

リーダーに託す事、任せる範囲など相談できました。なんと言っても永松さんの講演会は本当に心が揺さぶられました!
ありがとうございました!

 

いずみ眼科 泉直宏院長

梅岡先生のお話はスケールが大きく、自分の視点を高めることができた。永松さんのお話は、仕事をする上で最も大事にしなければならないことについて考えさせられ、「for you」の考え方に深く共感した。

 

 

M.A.Fでは3ヶ月に1度クリニック経営セミナーを開催しています。メンバーの先生以外でセミナーにご参加を希望される方はオブザーブ(体験)参加が可能です。
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