2021年10月(大阪)クリニック経営セミナーレポート

【権限委譲のポイントは権限と責任を明確にする】

2021年10月24日(日)に大阪にてクリニック経営セミナー「権限委譲」について全国30名以上の先生方と学びを深めました。

先週の東京セミナー同様に、大阪会場でもリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催をしコロナ禍においてもM.A.Fでは安心・安全なセミナー運営を心がけています。

M.A.Fのクリニック経営セミナーでは参加されている院長が、ただ話を聞くだけではなくお互いの考えや経験をシェアし合う機会を多く設けています。

1つのテーマについてディスカッションすることで、学んだことや実体験をアウトプットする。また他の院長の考えや内容から新しい気づきを得る機会を作っています。

多くのセミナーでは講師が一方的に話をすることが多いのですが、M.A.Fの目的は卓越したクリニック運営を広めること。そのためには同じ目的を持ったメンバーが自分の為だけではなく、「仲間」のためにも情報を発信しお互いを高め合うことを主体的に実行しています。

またセミナー後の懇親会ではセミナーテーマ以外のことについてもお互いに聞き合ったり現在の悩みについて相談をするなど、他では得ることができない体験をすることが可能です。

<参加者の声>
皮膚科クリニック
「権限委譲によって組織の最大結果を出していくために、より具体的なヒントが得られて、学びとなり、ありがとうございました。
経営はチームによる仕事について、本当に勉強になりました!」

整形外科クリニック
「改めて仕事の仕分けをするきっかけとなり、権限委譲が出来るものがいくつか挙げられました。」

MAFではクリニック経営について主宰の梅岡からの経験以外にも全国の医師と交流することで、他院の成功・失敗事例を聞き、また他業界で活躍しているゲストからの話はこれまで気づかなかったアイデアを得ることになります。

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