2021年10月(東京)クリニック経営セミナーレポート

【権限委譲の目的は組織の最大化】

2021年10月17日(日)に東京でクリニック経営セミナー「権限委譲」を開催いたしました。

院長からスタッフへの権限委譲はクリニックを成長させるために必要なことですが、実はできていないクリニックが多いのです。権限委譲をするメリットを理解していることでスタッフの成長・院長の時間確保・クリニックの発展など、さまざまな変化が訪れます。

しかし、その権限委譲「業務の丸投げ」になっていませんか?

今回のセミナーでもリアルとオンラインのハイブリッド形式で40名以上の方が「権限委譲」について学びました。

またゲスト講師としてマネジメントの神様、ピーター・ドラッカーの考えを日本に広めた第一人者である山下淳一郎氏が講演し、権限委譲やマネジメントについて新しい気づきをシェアいただきました。

<参加者の声>
いのまたクリニック 猪又先生
「権限移譲の仕方を聞くことができたので、実践にうつします」

ひらばり眼科 加藤先生
「山下さんの講演。今までドラッカーは敬遠していましたが来年のテーマの1つに加えます。」

MAFではクリニック経営について主宰の梅岡からの経験以外にも全国の医師と交流することで他院の成功・失敗事例を聞き、また他業界で活躍しているゲストからの話はこれまで気づかなかったアイデアを得ることになります。

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