2021年7月(大阪)クリニック経営セミナーレポート

【2週連続伝説の美容院から学ぶスタッフ教育】

先週に引き続き、MAFでは北九州にある、伝説の美容室BAGZYの久保社長をゲストに迎えて「スタッフ教育」について学びを深めました。

セミナーでは、リアル参加とオンライン参加で全国から多くの開業医の先生が参加し、自院のクリニック経営における「スタッフ教育」について他院の事例を交えながら「やり方教育」「あり方教育」を学びました。

院長の仕事はスタッフに「気づき」を与えること。経験ではなく体験をさせることで、スタッフが主体的になり成長スピードが向上します。

「うちのスタッフは・・・」と悩んでいる院長はスタッフのやりたいことを見つけることや院長の思いを伝えていくことが大切です。

<参加者の声>
矢野眼科 矢野先生
自分の意見をまとめて発表することができたため問題点がよく整理された。問題点も同じようなことで他の先生方も悩まれていることをしり、共感ができた。」

足立耳鼻咽喉科 足立先生
スタッフ自身の頭で考えスタッフを教育することが大切だとわかった。

MAFではクリニック経営について主宰の梅岡からの経験以外にも全国の医師と交流することで他院の成功・失敗事例を聞き、また他業界で活躍しているゲストからの話はこれまで気づかなかったアイデアを得ることになります。

M.A.Fのメールマガジンでセミナー情報やクリニック経営に関する情報を配信していますのでこちらから無料登録ができます。