7月18日(土)15時より宮城県仙台市にてM.A.F東北エリア初開催の仙台セミナーを行いました。
テーマは「クリニック集患マーケティングセミナー」
講師として主宰の梅岡と医療業界No.1マーケッターの永井孝英氏によるコラボセミナーです。
2020年は新型コロナウイルスによる影響が全世界に広がり、日本でも国による外出自粛規制やオンライン診療の緩和、日常生活では手洗いや消毒の励行に加えマスクの着用が日常風景のように誰もが対策を行っています。
そんな中、クリニック経営には大きな変化がありました。それは患者さんが受診に来なくなること。
科目によっては多少がありますが、ほぼどの科目において前年比率を下回る受診患者数となっています。
今回のセミナーでは、アフターコロナ・ウィズコロナと言われるこれからの集患について永井氏が多くのクリニックで集患に携わる事により得た情報や経験をもとにクリニックの院長に集患の考え方やノウハウをお伝えいただきました。実は、永井氏が伝えた内容は医療業界に限らずUSJのような大企業も用いたマーケティングなのです。
また、梅岡は自身がこれまで開業してからの経験や実績から参加された方々へ考えや想いを伝えました。実は、クリニックの院長の悩みは段階があります。ほぼどの院長も通る悩みばかりなのですが、本人は気付いていません。しかし、予め知っておくことで今すべきことなのか、後からでもできることなのかを判断し最適なクリニック経営を行うことが出来るのです。
今回は講師2名による「対談形式」のコンテンツも実施しました。
これまでは講師が話をするだけのセミナーが多かったですが、1つの内容についてそれぞれの見解や参加者への質問をすることで会場全体で考えることになりました。
<<セミナー参加者の声>>
おおはし皮ふ科クリニック
大橋 威信医師
「梅岡先生の経営マインドを学ぶことができた。また永井さんのマーケティングの実践やペイシーメールについて学べて良かった」
長根 裕介医師
「動画が大事、ということが分かりました」
参加者A医師
「コンパクトかつインパクトする内容であった」
次回は9月5日(土)に広島でセミナーを開催いたします。今回ご参加いただけなかった先生は是非9月広島でお会い出来ることを楽しみにしております。
https://maf-clinic.wixsite.com/hiroshima0905