2017年7月【スタッフ教育】セミナー開催

2017年7月2日(日)に東京、9日(日)に大阪にて第3回M.A.Fセミナーを開催いたしました。

今回のテーマは「スタッフ教育」。

クリニックを運営するうえで、スタッフの教育は非常に重要ですが、
院長先生はどんな教育をされていますでしょうか?

・コンサルタントから聞いたことをしている
・本などを読んで取り組んでいる
・他院で医療事務や看護師を勤めていた方に任せている 等など

しかし、そのスタッフ教育はスタッフの成長に関連していますか?
先生の診療技術も患者満足に重要ですが、実はスタッフの対応が大きな影響を及ぼしています。

普段は多忙で考える時間を確保出来ない場合が多い中で、
「本当にスタッフの為に、クリニックの為になる教育とは?」を
全国の開業医の先生方が真剣にディスカッションをしました。

また、実際にクリニックで働いているリーダースタッフからの話もあり、
院長とスタッフで認識の違いや、スタッフがどう接せられたらよりイキイキと主体的に動くのか、
聞けそうで聞けない悩みを先生方からどんどん質問をされていました。

東京、大阪ともに多くのオブザーブ参加の開業医の先生がご参加いただき、
M.A.Fがご提供するクリニック運営の価値を一つでも多く得ていただき
実際の現場で活かしていただきたいと思います。

次回は10月にセミナーを開催いたします。

コンテンツは「権限委譲」

先生は「権限委譲」と聞いて何を思い浮かべますか?
もしかしたら「権限委譲って何?」と思われる方もいるかもしれません。
今の診療スタイルで十分先生の時間が確保出来ていないのであれば、
セミナーで得るものは非常に大きい価値があるかと思います!