自分の時間が作れない

クリニック経営において、一番忙しいのは誰でしょうか?
正解は院長です。
しかし、院長先生はすることがスタッフには見えづらいことが多いのです。
診療業務であればスタッフと同じ環境にいるのですが、経営業務については診療とは違う時間で戦略や戦術を考えていかなければなりません。
しかし、本来院長は経営業務を行わなければクリニックの成長が見込めません。

では、院長が経営業務を行う時間はどのように確保するのでしょうか?

①ブロッキング
予め院長のスケジュールをブロックしておき、その時間に集中して行う習慣をつける

②権限委譲
院長が「院長でなければならい業務」以外をスタッフに依頼する

大学病院などで朝から晩まで医療を行っていたことでそこから抜け出したいと考えて開業をされた先生もいるかと思いますが、実際に開業してから想像以上に時間がないことに気付かれます。
なぜかというと、今までの病院ではそれぞれ部署があり、スタッフが担当していたことをクリニックでは全て院長が行っていくことになります。
家族との時間や趣味の時間を割いてまでレセプトのチェックやお金の管理、採用活動やマーケティング活動など診療業務以外にも院長先生がおこなっているのではないでしょうか。

院長先生がより良いクリニック運営を目指されるのであれば自ら経営の時間を確保するように意識を変えないといつまでたっても今と同じ状況で、先生が忙しいばかりになります。

先生が経営業務に充てれる時間をしっかりと作りましょう

院長先生は今の状況で満足していますでしょうか?
院長先生の時間を確保することがクリニック経営を左右する大きな課題であり、成長をする為には必ず通らなければならない道です。
まずは、1日1時間からでも経営に関する業務に充てる時間を主体的にブロッキングすることは始めましょう。