今後の医院経営における課題
- 今まで医療コンサルタントの言う事を聞いてきたが、本当にそれでいいのか？
- スタッフ採用が更に難しくなると、どうしていいか分からない・・・
- また近くに新しくクリニックが出来て患者数が減らないか心配だ・・・
- 殆ど休みがなく、経営はおろか自身の健康やプライベートについてさえも、考える暇がない
- 診療エリア内の競合クリニックはどんなことを実践しているのか？
すぐに思い浮かぶのは、「医療関係者」ばかりではありませんか？
もちろん、クリニックは医療サービスを行うことを主としているので、専門的な知識や技術は必要とされますが、先程の方々は「経営」においても本当に長けているのでしょうか。
永続的にクリニックを経営していくには、医学だけでなく経営学も必要です。
クリニックという会社を運営し続けることで、地域の患者さんへも継続的に医療サービスを提供することができるのです。
そのように医療と等しく重要な「経営」について、アドバイスをもらったり手法や考え方を学ぶには、院長先生と同じ立場の「経営者」の方が適しているのではないでしょうか。
すでにその分野において「実」を持った人の話には重みがあり価値があります。
そしてそれが他業種の経営者からであれば、今まで考えつかなかったような気付きや学びを更に得られる大きなチャンスとなるのです。
バリを中心に様々な事業を手掛け、関連会社30社以上（従業員5千名以上）を経営。
地元の人々に、学校・病院などを寄付するだけでなく、アスファルトの舗装、伝統芸能の楽団を維持・運営援助、52人の孤児の里親になるなど、現在でも困っている人々に手を差し伸べている。現地の人達からは「アニキ、マルさん、ボス」などと呼ばれ、慕われている。その破天荒な経歴は複数の書籍として出版され、「神様はバリにいる」という題名で映画化もされている。
医療法人 梅華会 理事長・医師
開業医コミュニティ M.A.F主宰
2008年に兵庫県西宮市に梅岡耳鼻咽喉科クリニックを開設。その後耳鼻咽喉科クリニックの分院や小児科クリニックを開設し、2019年現在、合計8つのクリニックを経営。2016年には開業医がより良いクリニック運営を行うための学びの場として、M.A.F（医療活性化連盟）を発足。会員は60名を超えるまでとなり、日本最大級の開業医コミュニティを形成している。
おおこうち内科クリニック
理事長・院長
質の高い医療を実践しながら普通ではない「大感動」のホスピタリティを提供するクリニックとして、受け入れが難しい在日外国人の診療や、他院からの見学も積極的に受け入れている。2019年のニューヨークタイムズで次世代リーダーとして、ニューズウィークでは挑戦する革命者として掲載され、世界からも注目を浴びる。第10回日本でいちばん大切にしたい会社大賞の実行委員会特別賞を受賞。
医療法人 梅華会グループ CMO
開業医コミュニティ M.A.F事務局長
ホテル業界からの転身。
おもてなしを医療業界にも広めるべく、またこれからの医療にはマーケティングが必要と考えクリニックのマーケティングに取り組む。これから必要とされる卓越したクリニック運営を日本に広める活動を行う。
これまでになく早いスピードで状況が変わっていく今の時代において、これまでと同じやり方では医療業界も他業界と同じく、生き残っていくことが難しくなります。
常に新しい情報や考えに触れながらも、原理原則で物事を考え判断することが求められています。
特に医院経営においては「医療」のみを考えるのではなく、他業種からの学びを積極的に取り入れていくことが必要になります。
経営を学ぶために、あなたは誰のもとを訪れますか？
経営については、本を読んだりセミナーに参加することでも学ぶことは可能です。しかし、最も価値があるのは「人に会う」ことなのです。面と向かってコミュニケーションを取り、その人の考えや熱意、想いを肌で感じることで、新しい学びや気づきを得ることができるのです。
今回、M.A.F主宰の梅岡と、M.A.Fメンバーの大河内昌弘医師が多忙な中、何時間もかけてまでバリに赴きアニキのもとを訪れたのも、まさにそのためなのです。
更に今回の対談内容について、自分達だけのものにしておくのはもったいない！他の開業医の先生にもこの情報を共有したい！との想いから、DVDを販売することにしました。
一人でも多くのクリニック経営者に観ていただき、アニキの考え方を経営に活かしていただきたいというのがM.A.Fの願いです。
「医師でないから意味がない」「医療は特別だ」と考えている院長先生、ぜひ医師ではなく経営者の視点で考えながらご覧いただければ幸いです。
また、「すぐに実践できる方法を知りたい」とお考えの院長先生の為にも、
医院経営においてすでに素晴らしい実績をお持ちの、大河内医師にも経営についての考えや想いを梅岡との対談の中で語っていただきました。
多くの院長先生が悩んでいるスタッフ採用や教育についての話は、他では聞くことが出来ない貴重な内容です。
「考より行」
まず良いと感じたことをすぐ行動に移すことで、これまでの悩みや課題が解決される可能性があります。なぜなら既にその方法で成功しているクリニックがあるからです。
「成功している」クリニックの取り組みや考え方を知り、それを真似ることで、最短距離で目標に近づくことが出来るのです。
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
少子高齢化や人口減少、医療費削減が進む中でこれからの医院経営に必要なことは、環境の変化や情報に対し柔軟に考え対応し、更に行動していくことなのです。
その第一歩として、このバリのアニキと２人の成功している開業医の対談は、院長先生に新たな気づきを与えてくれることでしょう。
| 価格 | 22,000円(税込) ※別途送料1,036円 |
|---|---|
| 収録時間 | 94分 |
| 支払方法 | クレジットカード |
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