キレやすい開業医が伝えるクリニックアンガーマネジメント キレやすい開業医が伝えるクリニックアンガーマネジメント

キレやすい開業医が伝えるクリニックアンガーマネジメント


クリニックを発展させるアンガーマネジメントの習得

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クリニックアンガーマネジメント

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悩み

悩む医師
  • スタッフが思うように動いてくれない
  • 理念を伝えてもスタッフが行動にできなくてイライラする
  • スタッフ間のいざこざに時間を取られている
  • クリニック全体の雰囲気が悪く、スタッフが辞めてしまう
  • 怒らないようにしてみたらストレスが溜まった
悩む医師
怒りを上手くコントロールすることがクリニックの発展につながります

解決アンガーマネジメント

これからのクリニック運営に必要なのは、
医師とスタッフのアンガーマネジメントです。
本書では、開業13年 7院のクリニックを運営する医師の実体験を元にした効果的な3つの取り組みをご紹介します。

  • クリニック全体の雰囲気が悪く、スタッフが辞めてしまう。

    院長が自身をアンガーマネジメントすることは、クリニック運営上の様々なマネジメントの中でも肝となる特に重要なもの。
    ムカッという瞬間の怒りに振り回されないための方法をご紹介します。
  • 怒らないようにしてみたらストレスが溜まった

    スタッフのアンガーマネジメントは、 教育と称して怒りを態度に出さないことを植え付けることではありません。
    クリニックとしてのパフォーマンスを上げるためにも、院長自身が女性の特性を知ることが重要です。
  • 患者さんやスタッフから向けられた怒りの受け止め方

    たとえどんなに努力しても、クリニック内の怒りを院長が全てコントロールすることは不可能です。
    本書では、患者さんやスタッフのイライラを防ぐために行っている取り組みをいくつかご紹介しています。
キレやすい開業医が伝える クリニックアンガーマネジメント本

"怒り"
上手くコントロールする
ことが
クリニックの発展につながります。

怒りを上手くコントロールする

目次

【はじめに】
  • 【基礎編】
  • 1.アンガーマネジメントの基本のキ
  • 2.医師にとってのアンガーマネジメント
  • 3.なりたい自分に目を向ける
  • 【実践編】
  • 1.効果的な怒りの伝え方
  • 2.上手な怒りの受け止め方
  • 3.梅岡の体質改善セラピー マインドフルネス
  • 【休憩室】
  • 現場スタッフの声
  • 現場で働くスタッフのぶっちゃけ話
    『正直あの頃は理事長が怖くて仕方なかったです』

  • 【対談】
  • 医療業界におけるアンガーマネジメント
  • 日本アンガーマネジメント協会代表
    安藤俊介氏との対談を収録!

キレやすい開業医が伝える クリニックアンガーマネジメント本
キレやすい開業医が伝える
クリニックアンガーマネジメント

クリニック発展に必要なのはキレる判断力とキレない技術!
出版社:中外医学社(2022/8/29)
単行本:96ページ 価格:2,420円(税込み)

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著 者 紹 介

著者梅岡比俊写真

梅岡比俊
うめおかひとし

梅岡比俊
うめおかひとし

医療法人社団梅華会 理事長。耳鼻咽喉科専門医。
奈良県立医科大学を卒業後、勤務医を経て2008年に兵庫県西宮市に梅岡耳鼻咽喉科クリニックを開設。2011年に医療法人社団梅華会を設立。
現在、阪神地区に耳鼻咽喉科4院、小児科2院、東京都内に消化器内科のグループ医院を経営する。開業医コミュニティ「M.A.F」主宰。
2021年7月に『児童発達支援スクール コペルプラス』阪神西宮駅前教室を開校。11月に武庫之荘駅前教室、2022年に苦楽園教室と3校で発達支援事業を行う。


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最後に ~著者メッセージ~

初めまして、私は医療法人梅華会グループの梅岡比俊と申します。
「キレやすい開業医が伝えるクリニックアンガーマネジメント」にご興味を持っていただきありがとうございます。

私が兵庫県西宮市に梅岡耳鼻咽喉科クリニックを開業してから13年。
今では複数のクリニックを運営するようになりましたが、組織が大きくなっていくに伴い、どのような状況下でもクリニック運営を軌道に乗せ、発展していくための欠かせないポイントの一つが、医師とスタッフも含めた「アンガーマネジメント」であることが分かってきました。 開業した頃、感情に任せて思い通りに動いてくれないスタッフに声を荒げ、クリニック全体の雰囲気はダダ下がり……、挙句の果てには採用したスタッフは辞めていくという事態を招いていたのを思い出します。

しかし今は、スタッフたちと同じ目標に向かって協力しながら、それぞれの職責を果たしていると実感しています。私自身もさらに怒りのコントロール(アンガーマネジメント)が上手くなることを目指しながら、家族、クリニックの仲間や患者さん、友人……周囲の人たちみんなと楽しく活力ある毎日を過ごしたいと思っています。 この本を読んでくださった皆様へアンガーマネジメントに興味をもっていただき、そして実践してみようと思ってくださった方へのヒントになれれば幸いです。

医療法人梅華会グループ
梅岡 比俊

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